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惑星ベジータの王子であり、ナッパ、ラディッツ、ターブル、カカロット(孫悟空)とともに、サイヤ人の数少ない生き残りの1人。 概要 フリーザによって惑星ベジータが消滅させられたときには、ラディッツとともに他所の星を攻めていたため助かった。ドラゴンボールの存在を知り、反逆を企てるまでは、フリーザ一味の上級戦闘員として星の地上げなどの活動を行っていた。 性格 サイヤ人王子としての自尊心やエリート意識が非常に強く、他人の指図を受けるのを極端に嫌う。長年、酷使していたフリーザからも「もともと自分のことを敬っておらず、自分勝手だった」と言われている。自らの実力に絶対的な自信を持っており、最下級戦士の生まれでありながら、類まれな訓練能力で自分より強くなった悟空に対しては、激しいライバル意識を燃やしている。当初は、悟空のことを下級戦士で辺境惑星に送り込まれた「落ちこぼれのクズ野郎」と見下しており、同じサイヤ人でありながら地球を守ろうとする「サイヤ人の裏切り者」とも評していた。戦闘においては正々堂々とした戦いを好むほか、結果以上に内容を重要視し、相手に手加減されること、相手を見くびることを非常に嫌う。基本的に一匹狼であり、共闘するくらいならば一人で戦って死ぬ方がましだという考えも持っているが、相手との力量差があまりにも大きく、単身では歯が立たないと判断した敵についてはその限りではない(フリーザや魔人ブウ(純粋)など)。常により強い敵との戦闘を望み、勝利を信じると同時に死の危険を顧みない。サイヤ人としての好戦的な姿勢を貫いて動くため、こうした性格が原因で危機を招き、事態を悪化させることも多々ある。戦いにおいては自身が勝利することに重点を置いているため、他の仲間が犠牲になっても意に介さないことが多かったが、地球に定住してからは心情に変化が見られ、家族や仲間を意識して戦うようになっていった。久しぶりに再開した弟・ターブルに助けを求められ、素直に承諾している。第6宇宙のサイヤ人で自分を師匠と慕うキャベに対しては口では厳しいことを言いながらも特に気にかけており、周囲も認めるほど強い師弟関係となっている。 ナッパには「惑星ベジータの名前をもらうほどの天才戦士」と評されている。持って生まれた潜在的な戦闘力で階級が決まるサイヤ人の中で、上級戦士はベジータと父親であるベジータ王のみで、幼少期に王の力を超えていたと自身で発言している。また、ドドリアは惑星ベジータ消滅の真相を暴露した際、天才的な腕を持つベジータをフリーザはわざわざ生かしたと語った。このように高い素質を持ちながらも相当な努力家でもあり、強くなるためには凄まじい特訓をも惜しまない。なお、悟空との初対決で「落ちこぼれだって必死に努力すればエリートを超えることがあるかもしれない」という言葉に「努力ではどうにもならない壁を見せる」と返しているが、その言葉は現実となり、魔人ブウ編では悟空を「自分以上の天才」と認めたうえで、「どんなに修行してもその差は埋まらなかった」と返しており、完全に立場が逆転していた。界王神界におけるブウ(純粋)との戦いでは、天才の自分と悟空との相違点を語り、悟空を「ナンバー1」と認めている。ザマス戦でも、悟空と合体「ベジット」を体験したことで、ザマスと戦えるのは自分ではなく悟空だと悔しくも認めている。 ナメック星編以降は地球に住み着き、ブルマの誘いを受ける形でカプセルコーポレーションで同居を始める。プライドを大きく傷つけられたベジータはブルマに救いを求め冷酷な性格も少しずつ変わっていった。今ではたしかに実は(本来ならサイヤ人は家族愛が薄い種族なのに)悟空より変わった優しいサイヤ人と言える。作中終盤になると、家族を守るために自分を犠牲にするなど、人間らしい一面が見られるようになり、息子のトランクスを鍛え上げている様子も見られる。ブルマはベジータについて悟空と同じで働かないと不平を漏らしたことがあるものの、ブルマが金持ちであるために働く必要もないようでもっぱらトレーニングに励む日々を送っている。 元来の研ぎ澄まされた直感力は悪い意味でも作用しやすく、強敵の底力を誰よりも把握して仲間以上に呆然自失になったり悲観的になったりし、一方でポジティブになったりと気持ちのアップダウンが激しい。また合理的で頭脳派な面を持つほか、その戦闘はプライドや情熱に突き動かされながら繰り広げられてもいる。目標に対する一途さや気高いプライドを持つ、強く厳しい人物で、屈辱によって感じる怒りは敵に対してだけではなく自分自身にも向かう。 ストーリーへの絡み サイヤ人編 ナッパと共にとある惑星を攻めており、苦戦が予想されたことから戦力補強として弟であるカカロット(孫悟空)を連れ戻しに地球へ向かったラディッツが返り討ちに遭った際、スカウターの通信でドラゴンボールの存在を知る。「永遠の若さと命を」という願いを叶えるためにナッパとともに地球へ向かう。 一年後に到着し、スカウターでピッコロと悟飯がいる所に向かい、地球人たちとの戦闘を始める。手下の栽培マンが倒され、ナッパが戦いの場に出て地球の戦士たちを圧倒する中、予想以上に戦闘力を上げていた悟空の接近に焦りを見せ、早急な皆殺しに方針を変更し、その結果ピッコロが戦死。前後して、ドラゴンボールはナメック星で手に入ることを示唆した。後に遅れて戦場へ現れた悟空に圧倒され、悟空に大ダメージを受けてしまい「助けてくれ」と懇願するナッパを「動けないサイヤ人など必要ない」と言う理由で処刑してしまう。一人になったベジータは悟空の配慮に従い戦場を変え、悟空と激闘を繰り広げる。 3倍界王拳を用いた悟空の攻撃でダメージを負わされ、地球もろとも撃ち砕くと宣言しギャリック砲を放つが、4倍界王拳かめはめ波で押し返されてしまう。最後の手段として大猿に変身する決意をし、月の代わりに、パワーボールと地球の酸素を混ぜて作りだした擬似的な月で大猿に変身。悟空を握り潰し始め、戻ってきた悟飯とクリリンの尻尾切断作戦も回避するが、潜んでいたヤジロベーによって尻尾を斬られて元の姿に戻る。それでもベジータのほうが優位であることは変わらず、悟空、悟飯、クリリン、ヤジロベーの順に葬ることを宣言するが、悟飯の相手をしている間に、悟空から託された元気玉をクリリンが放ち、一度は避けるも、悟飯が跳ね返した元気玉の直撃で大ダメージを受ける。それでも立ち上がるが、悟飯の大猿化を許してしまったことで、大猿悟飯に追い詰められていき、気円斬で尻尾の切断に成功しながらも元に戻る最中の大猿の下敷きになり、完全に戦闘不能になる。リモコンで呼び出した宇宙船に乗り込もうとする最中、ヤジロベーの刀を持ったクリリンの手で止めを刺されそうになるが、ベジータとの再戦を望む悟空の頼みにクリリンが応えたことから辛うじて撤退に成功した。 ナメック星編 フリーザがナメック星にドラゴンボールを探しに行ったことを同僚のキュイから聞き、永遠の命を手に入れるため、ただちにフリーザから離反、ナメック星へ飛ぶ。地球での戦いがきっかけで、相手の位置や気を把握したり、自身の戦闘力を制御したりすることができるようになり、ナメック星到着後、自分を追いかけてきたキュイやフリーザの側近ドドリアを葬り去る。 もう一人のフリーザの側近・ザーボンを倒そうとするが変身して全力を出したザーボンに返り討ちにされ、隠したドラゴンボールの所在を聞き出すためにフリーザの宇宙船内にあるメディカルマシーンで治療させられる。しかし、ザーボンの予想以上に早く完治し、迅速な判断によってフリーザが持っていた5つのドラゴンボールを奪い、宇宙船から脱出。ドラゴンボールを岩のくぼみへ運んだ直後、最長老から託されたドラゴンボールを持っているクリリンが上空を通過、そのドラゴンボールを狙ってクリリンを追跡する。クリリンとブルマの目の前で自分を追ってきたザーボンを返り討ちにし、クリリンと交渉、ドラゴンボールを手に入れる。 7つのドラゴンボールを全て揃えたかに見えたが、ツーノ長老の村に隠しておいたドラゴンボールがドラゴンレーダーで発見され悟飯によって持ち去られてしまう。ツーノ長老の村に戻る途中で悟飯と遭遇するが、このとき悟飯が岩陰にドラゴンボールを置いていることに気づかなかったため、その場は見逃す。ドラゴンボールが奪われたことを知るやいなや激しい怒りに燃え、クリリンたちの拠点へ戻るが、2人ともすでに気配を消しながら移動していたため発見できず、自分の拠点に戻る。かなり時間が経過した後、最長老の家に向かうクリリンたちの気を発見して追い、最長老の家で対峙する。その時フリーザがナメック星に呼び寄せたギニュー特戦隊の接近に気付く。自分ひとりではギニュー特戦隊には敵わないと判断し、やむを得ず悟飯とクリリンたちと共闘する形をとる。 ギニュー特戦隊との戦いでは、悟空を味方につければ少しは戦力になると評した。悟飯とクリリンを殺そうとしたグルドの首を刎ねてとどめを刺し、続いてリクームに立ち向かうも、リクームの圧倒的な強さによって一度は重傷を負わされる。その後、ナメック星に到着した悟空も戦闘に加わり、仙豆で回復。戦闘不能になっていたリクーム、バータにトドメを刺し、ジースを一対一であっさりと倒す。なお、悟空はギニューとの戦闘で重傷を負い、再び戦線を離脱。 7つのドラゴンボールが揃い、ポルンガを召喚するための呪文を知るデンデを待つ間、しばらく睡眠をとっていなかったベジータは仮眠を取る。内心ではクリリンたちが用済みとなれば抹殺し、自分が不老不死になっていつかフリーザを倒そうと野心を秘めていた。その間にクリリンとデンデらはベジータを出し抜いてポルンガを呼び出す。異変に気付いたベジータが駆けつけた時、すでに願いは2つまで叶えられていた。激怒し、デンデを締め上げて最後の願いとして自分を不老不死にさせようとしたが、その瞬間に最長老の寿命が尽きてポルンガが消滅し、願いは叶えられなかった。そこへ同じく不老不死の願いを絶たれて怒りを見せるフリーザが現れ、クリリンたちとともにフリーザとの決戦に臨む。 ナメック星での激しい戦闘の中で重傷から復活するたびに自身の戦闘力の飛躍的な上昇を感じ、ここでさらにもう一度死の淵から復活して戦闘力を上げれば、伝説の戦士である「超サイヤ人」になれると考える。そこでピッコロや悟飯がフリーザと闘っている間にクリリンに要求して自らにわざと重傷を負わせ、デンデの手によって回復させる。これによりさらに戦闘力を上げ、自ら「超サイヤ人」と称し、最終形態となったフリーザに戦いを挑むが、太刀打ちできずフルパワーのエネルギー波でさえただの足蹴りではね返されてしまう。このときベジータはあまりの恐怖と自分の無力さに初めて涙を流し、戦意を喪失した。そのままフリーザによって一方的に痛めつけられたが、とどめを刺されそうになったその時にメディカルマシーンで回復した悟空が現れる。ここでベジータはフリーザに対して悟空こそがフリーザが恐れていた超サイヤ人であると言い放ち、勘気に触れたフリーザにより心臓を貫かれる。死にゆく苦しみの中でベジータは悟空に惑星ベジータが消えた真の理由は超サイヤ人誕生を危険視したフリーザの裏切りによるものであり、サイヤ人がフリーザの手足となって働いたにもかかわらず自分たち以外は全員殺されたことを伝えた上でサイヤ人の悲願である打倒・フリーザの願いを涙ながらに託し、死亡する。 その後、地球のドラゴンボールで「フリーザ一味に殺された人々を生き返らせてほしい」という願いが叶えられたため、他のナメック星人とともに生き返る。そして、ナメック星のドラゴンボールで地球にワープさせられた。ナメック星で死んだクリリンと悟空の蘇生方法に行き詰っていたブルマたちへ案を出し、超サイヤ人を見たい、そして勝つという思いをもって地球で修行しながら悟空の帰還を待つ。これ以降、悟空を超えることが目標となり、「永遠の命を手に入れる」という願いを叶えようとはしなくなった。ブルマの家に身を置き、ブリーフ博士に作らせた300倍の重力室で超サイヤ人になるべく修行を続け、その内にブルマとの間にトランクスを授かる。 人造人間編 悟空が超サイヤ人に覚醒後、自身が超サイヤ人に覚醒できないことに焦りや苛立ちを募らせていたが、人造人間との戦いまでの3年の間に、猛特訓を繰り返し、自分への怒りから超サイヤ人に覚醒]した。悟空と人造人間19号の戦闘の最中、心臓病に苦しむ悟空を救出する形で登場し、悟空に代わって19号と対戦。超サイヤ人に変身して19号を終始にわたり圧倒、最後はビッグ・バン・アタックで破壊した。自身の強さを確認し、ピッコロも「悟空を超えたかもしれない」と実力を認めたが、人造人間16号と17号、18号に挑んだ戦いでは、18号と戦うも人造人間ゆえにスタミナが減らない18号に完敗。不甲斐ない自分に怒り、さらにセルの存在とピッコロが神との融合を果たして大幅にパワーアップしたことを知り、超サイヤ人を超えることを決意。その後、病気が治った悟空から提案を受けてトランクスとともに精神と時の部屋での修行に入る。翌日、17号を吸収したセルとの戦いでセルを圧倒するが、強敵と戦いたがるサイヤ人としての性をセルにくすぐられ、セルの完全体への変身に協力し、18号を吸収し完全体となったセルと戦う。全力勝負を要求した後、蹴りもファイナルフラッシュも通用せずに完敗、再度の特訓とリベンジを宣言する。 その後、セルゲームに向け、再び精神と時の部屋で特訓する。セルゲームでは悟空とセルの戦闘を見て、悟空が自分より上であることを認め、さらに悟空を「天才」と称するも、セルはそんな悟空をさらに上回っていると語った。また、セルが産み出したセルジュニアと戦い、セルに「やっと互角の戦い」と評される[注 17]。自爆から復活したセルによってトランクスが殺された際には激昂してセルに突撃する[注 18]が返り討ちにされ、直後の追撃をかばって左腕を負傷した悟飯に謝罪した[注 19]。このセルへの攻撃は結果的に悟飯の足を引っ張ることとなり、クリリンは「トランクスならドラゴンボールで生き返れた」とベジータを非難している。しかし、セルと悟飯のかめはめ波の撃ち合いの際には横からセルに気功波を撃ち込んで注意を逸らし、結果的にセルを倒すのに一役買った。セルが消滅し、他の戦士たちが去った後にピッコロは「手を貸してやる」とベジータを気遣うような発言をするが、ベジータはそれを断っている。 この戦いで、地球と仲間を救うため自己犠牲の道を選択した悟空の死と、強い親子の絆によりセルを倒した孫父子とを目の当たりにし、これまで自分のためにだけしか戦ってきたことのなかったベジータは強いショックを受け、戦いから退く旨の発言をする。また、セルの闘いが終わり未来へ帰るトランクスを見送る際は陰で小さくサインを送り、トランクスもそれに応えた。このように、以前のような残虐非道の限りだった姿は、周囲の影響を受けて少しずつ変わっていく。 魔人ブウ編 自身の訓練に加え、息子のトランクスに格闘技を教えていたある日、悟飯が第25回天下一武道会に出場すると聞き、出場を決意。直後にあの世の悟空も一日だけ現世に復帰して出場すると発言し、さらに闘志を燃やす。本戦の組み合わせ抽選では一回戦の対戦相手が悟空に決まる。しかし、界王神と魔導師バビディの戦いに巻き込まれ、不本意ながら武道会場を後にして戦いの場へ向かう。 バビディの宇宙船内の戦いでは第1ステージでプイプイを撃破。その後、邪心につけ込まれてバビディの洗脳術にかかり、家族との生活を得て穏やかになっていく自分と、生まれついての戦士としての自分との葛藤から、その思いを断ち切るためにあえてバビディの洗脳を受け入れる。バビディの魔術で武道会場に場所を移され、悟空に自身との対戦を要求するため多くの観客を殺す。この行動に激怒した悟空に自身がわざとバビディの洗脳術にかかったのかを問われ、自身の彼への想いを語り、悟空も対戦を受諾して無人の荒野で戦うことになる。なお、戦闘前にはバビディの命令を「誇りだけは思い通りにならん」として、強靭なプライドで跳ね飛ばした。バビディの洗脳術によって秘めているパワーを限界を超えて引き出され、超サイヤ人2状態の悟空と互角に渡り合うも、その間に封印されていたブウ(無邪気)が復活し、悟空が戦意を喪失したため戦いを中断。不意をついて悟空を気絶させ、1人でブウの元へ赴いた。死ぬ気でブウとの戦いに臨み当初は圧倒するが、大きな実力差と不死身のブウに圧倒され普通の戦い方では勝てないと悟る。覚悟を固めたベジータは父親として息子のトランクスを抱き締め、ブルマを大切にするよう伝えた後、ピッコロに頼んでトランクスたちを逃がし、己の命を全て使った自爆でブウを道連れとし、石膏のようになった亡骸は落下して崩れ去った。 自爆直前、死んだらあの世で悟空に会えるかどうかをピッコロに質問した際、「罪もない人々を殺しすぎたため、死ねば肉体は無となり、魂も悟空とは違う世界に運ばれ、そこで魂は洗われ、記憶も失くし、新しい生命体に変えられる」という趣旨の言葉を言われている。しかし、地球や全宇宙の危機に伴い、万が一の事態を考えた閻魔大王により不本意ながらも魂をそのままにされ、肉体も復元されてブウと戦うこととなる。この時点でバビディの洗脳状態から元に戻っている。現世に復帰し、合体する相手を探していた悟空と再会するも、自身との戦いにおいて超サイヤ人3に変身できることを隠していた悟空を許すことができず、悟空との合体を頑なに拒否するが、悟空にブルマたちがブウに食べられたことや、トランクスたちがブウに吸収されたことを告げられると葛藤しつつも合体することに同意し、ポタラによって合体。ベジットとなってブウ(悟飯吸収)と戦う。ブウを圧倒する強さを見せ、ブウの体内へ侵入することに成功。ブウの体内で融合が解けて2人は元通りになるが、吸収されていたトランクスや悟飯たちの救出を果たした。続いて肉の繭に閉じ込められていたブウ(善)を発見した直後、ブウ(悪)が自分自身の体内に現れ戦闘になる。戦闘中、ブウ(善)を引き離そうとした際のブウの狼狽を見てこれを引き離し[注 22]、結果的にこの行動によってブウの体内から脱出することができた。しかし、ブウの弱体化を狙っての行動だったものの、ブウは誕生当初の「自制心が全くない悪そのものの存在」であるブウ(純粋)に還元される。ブウに地球を破壊される寸前に瞬間移動で現れた界王神によって悟空、ミスター・サタン、デンデとともに界王神界に移動するが、トランクスたちは地球とともに消滅。トランクスたちより先にサタンらを助けた悟空に対してベジータは怒りを露わにした。 界王神と老界王神に再び悟空とポタラで合体するよう言われるが、悟空共々それを断って個人として闘うことを選び、界王神の瞬間移動を真似て界王神界にやってきたブウ(純粋)との最後の戦いに臨む。1対1でブウと闘いたいために先発を決めるじゃんけんをし、敗れて観戦することとなる。悟空とブウの戦闘中、ブウ相手に善戦している悟空を賞賛し、「魔人ブウはオレにはとてもかなう相手じゃなく、戦えるのはカカロット(悟空)だけ」と語るとともに、悟空の強さの理由や自身との相違点を独白[注 24]し、彼を「ナンバー1」と認める[注 25]。その後、悟空が超サイヤ人3のフルパワーを出すための時間稼ぎをするため、ブウの重い攻撃に耐え続けるが、ブウの想像以上の強さと超サイヤ人3の負担の大きさで悟空はフルパワーを出すことができず、戦況が悪化する中、デンデらにナメック星のドラゴンボールで「破壊された地球を元に戻す」願い、「第25回天下一武道会が行われた日から死んだ者全てを極悪人を除いて生き返らせる」願いを叶えてもらうことを指示し、ポルンガへの2つ目の願いによって生き返る。この際、「極悪人を除いて」という条件にもかかわらず自身も生き返ったことに本人も驚く様子を見せた[7]。また、悟空が自身の提案に対し、「『ブウに殺された者を生き返らせる』という願いの方がわかりやすいんじゃねぇのか」と意見した際、「それでは極悪人のバビディやダーブラまで生き返るうえ、武道会場でオレに殺された連中は生き返れない」と返している。 そして、ブウを倒すために元気玉を作るよう悟空に指示。界王の力を借りて蘇った地球人たちへと語りかけ、元気玉を作るための協力を頼むが、地球人は仲間たち以外ほとんどが協力せず、元気を集める時間を稼ぐためブウと戦う。一方的に打ちのめされ、元気玉の完成時には動けないほどのダメージを負っていた[注 27]が、ブウの隙を見て行動したサタンによって救出された[注 28]。最終的に悟空は元気玉をブウにぶつけることに成功、ブウを完全に消滅させる。なお、ブウに競り勝てない悟空の苦戦に際して[注 29]、デンデがポルンガへの3つ目の願いを頼み悟空の体力を元に戻したが、アニメではベジータがそれを思い付きデンデに指示した。ブウの消滅後、サタンがブウ(善)の治療をデンデに頼む中、ブウ(善)が再び悪のブウを生み出すことを危惧してとどめを刺そうとするも、悟空に止められともに地球へ帰る。 ブウ戦後、以前の冷酷さは薄れ、アニメでは敵と見なしていたブウ(善)を自身の代わりにブルマのショッピングに付き合わせたりパーティで食べ物を与えたりと好意的な態度を見せている。ブウ戦から6年後、娘のブラが誕生。10年後の作中終盤には厳しくも穏やかな父親になっている。第28回天下一武道会に悟空が出場することを聞き、悟空の「すごそうな奴が出るから」という発言と悟空いわく、「今、うちで一番根性がある」というパンの様子を受けて自身も出場を決意、さらにトランクスにも「小遣いを半分にされたくなかったら出ろ」と命令した。大会では本戦の組み合わせ抽選後、挑発してきたノックを裏拳で吹っとばして棄権させ、悟空がウーブを連れて旅立った際には悟空の「強くなったウーブと戦いたい」という魂胆を理解していた。完全版で加筆された部分では、「いつか必ずカカロット(悟空)に勝ってみせる」と、以前の私怨ではない純粋なライバルとしての呟きで作品が締めくくられた。 神と神編 魔人ブウとの闘いが終わり、数年後に悟飯とビーデルが結婚した頃に、サタンが世界平和大賞を受賞した際に受け取った1億ゼニーを渡すためにベジータの元にやってきたが断った。ブルマの誕生日パーティーには当初は重力室でのトレーニングに集中しているため参加していなかったが、トレーニングの最中に誕生日パーティーに参加するようブルマから電話で催促され、途中から参加している。超サイヤ人3状態の悟空をたった2発で倒して超サイヤ人ゴッドを探しにきた破壊神ビルスが目の前に現れると、かつて幼年期のトラウマが蘇った。当初は恐怖で攻撃できなかったものの、ブルマを傷つけられた怒りで悟空以上の力を発揮するが、ビルスには通用せず左手で払われただけの攻撃で敗れる。 フリーザ復活編 ブルマのもとにやってきたウイスを見るや彼の持つ異様な気配に気付き、ビルスの師匠であることを知ると彼に弟子入りをする修行に行く際、ブルマから新型の戦闘服をもらった。ウイスのもとで修行を開始してからは、ビルスとウイス、予言魚に対しては様付けをして敬語を使っている。修行を開始して半年少し経ち、地球にいた時と気の質が全然違うほど力をつけ、神の気も感じ取れるようになった。ドラゴンボールの力でフリーザが復活したことをブルマから聞き悟空と共に地球に駆けつけ、タゴマの体を乗っ取ったギニューを瞬殺した。その後は劇場版『復活の「F」』と同様にフリーザとの戦いでピンチに陥った悟空を助け、「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人」に変身し、フリーザを圧倒した。この時に本来変身する者以外に5人のサイヤ人の力をもらうことで会得できる超サイヤ人ゴッドの力を、ベジータは誰の力ももらわず一人で身に付けたことが明かされた。 破壊神シャンパ編 再び悟空と共にビルスのもとで修行していたが、突然現れた第6宇宙の破壊神シャンパから地球を賭けた第6・第7宇宙破壊神選抜格闘試合を提案される。自身も出場することにし、「知能も理性もない怪物を連れて来られてはかなわん」という理由でペーパーテストを提案した。しかし、それが仇となってブウを脱落させてしまう。第7宇宙でいえばフリーザに当たるフロストに対してはたとえ別の宇宙であろうとフリーザが善人なわけがないとその本性を見抜いており、嫌悪感をあらわにしている。第6宇宙のサイヤ人であるキャベには、珍しく仲間意識を見せて親しげに接した。キャベとの試合では超サイヤ人になる方法を試合中に教えを請う態度に激怒するも、自分がわざと悪役になることで怒りを引き出して超サイヤ人に覚醒させ、さらにサイヤ人としての誇りを説いて自分の本当の強さを見せた上で自分を超えて見せろと師範としての顔を見せた。試合がすべて終わった後、キャベから師匠と言われ、「師匠になったつもりはない」と言いつつもまんざらでもない表情を浮かべていた。格闘試合ではフロスト、マゲッタ、キャベと5人中3人を倒す活躍を見せたが、ヒットとの対戦では時とばしの能力に対処できず、ダメージを与えられないまま敗れた。 “未来”トランクス編 再びやってきた未来のトランクスからゴクウブラックの話を聞き、未来で一緒に戦うことを了承する。出発前に重力室でトランクスに修行をつけている。その後未来に行き超サイヤ人ブルーになりブラックと対戦し圧倒するが、回復パワーアップを繰り返した超サイヤ人2の状態のブラックに押されはじめ、その上ブラックは超サイヤ人ロゼに変身。圧倒的に敗北し気絶してしまう。トランクスの太陽拳によりその場から逃れ、悟空とともにトランクスとマイを残して現代に敗走。仙豆で一命を取り留めた。帰還後、精神と時の部屋で修行した後に再び未来へ行き、超サイヤ人ゴッドとブルーを使い分けた戦法で超サイヤ人ロゼのブラックを圧倒する。ブラックはザマスとポタラで合体したことで苦戦を強いられる。今の状態では合体ザマスを倒せないと判断した悟空からポタラの使用を提案され一度は困惑したが、トランクスに未来のブルマの想いを聞かされて合体を了承しベジットになる。合体ザマスに対して優位に立つも倒すに至らず、力を使い果たしたことで合体が解けてしまう。トランクスの復活パワーを知り、自分ではなく悟空を回復させるように指示して、悟空の回復の時間稼ぎのため一人で立ち向かい敗北。その後、体力を消耗しきった状態でなお、無限に増え続けるザマスを目の前に立ち向かおうとする。その後未来世界の全王が現れ、ザマスもろとも世界を消そうとしたためにタイムマシンで現代に帰還する。トランクスが未来に帰る際、笑顔で拳を振るった。 形態 大猿 超サイヤ人
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ベジータじゃない!サギータ様だ!FEMで詐欺 ↑本人なら開き直ったふりして過去を流そうとしてるだけだな見苦しい 第三者だったらどんだけ暇なんだよと、なおさら話にならねぇ あと、超絶工作員スコア 僻地特攻死を永遠繰り返す 僻地で彼を見たら粘着するとスコア2割増し ↑超工作員スコアなのは両手ヲリの話な。 単騎で僻地へ特攻し、オベを少々叩いた後に敵に追い掛け回され ストスママラソンでマップ1周ぐるっと回って帰ってきたりする。 当然途中で死ぬことも多く、建築15k前後で6dead程度のスコア。 03/20現在はイベントの為か、弓カスで全力トゥルーのスコア厨満喫中。 レインも多少撃つが、攻撃被り上等の味方殺しプレイに変わりは無い。 しかもトゥルー厨にも関わらずkill deadなので、やはり工作員である。 確認できたスコアは2kill3dead24k程度で、終戦後の表だけ参考にすると 高PSに見えなくもないが、殆どがトゥルー連打で稼がれている。 追記 確認スコア表 4kill0dead18k 11kill4dead32k 8kill5dead27k ↑kill、ダメを取ろうとするとdeadが増える。 弓で5deadの時点で工作員 当然上記のようにkill deadも多く安定しない。 ゆとりスキル:レイン、トゥルー中心 またハイポを使用し氷像ブレイズ5連など 味方の事を考えないカス弓と言えるだろう。 こいつ火皿じゃなかったけ? ↑CCしてるっぽい ベジータ=両手ヲリ、超ベジータ=弓スカを確認済 その昔はPCがクソ過ぎたのか 目がチカチカするほどにワープしていると思いきや 急激に足が遅くなって攻撃が当たらなくなるなど 怪奇現象の数々を起こしていたが 昨年末ほどにようやくPCを買い換える事が出来たらしい。 運営VSプレイヤービックBAN大戦で名前が問題になり死亡。
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お題:ベジータ [解説]―うろおぼ絵対決― ご存じ「ドラゴンボール」に登場するサイヤ人の王子様ベジータさんです。 大将作 ちょっと無駄毛の処理を忘れているようです。 髪型もイメチェンし手塚先生風、そしてスカウターを左右両方に掛けるという中々センスのある思い切った発想を持つベジータです。 麻衣ちゃん作 もはや「パプアくん」ですね。 ジョニー作 ジョニーはボケる事も知らずに、ただただ真面目に描いてます。 みぞひげ作 ただのオッサンですね。 良く見るとサインが!!まさかの本物降臨ですか?! 次のお題「ガンダム」へ>> ネタメール絶賛募集中!! 投稿フォームは hosplug HP内番組ページから アナタのステキなネタをお待ちしております!!
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死にみやげに見せてやろう!超エリートサイヤ人の圧倒的パワーを!! ベジータ 週刊少年ジャンプに連載されていた鳥山明の漫画「DRAGON BALL」の登場人物。 声優は堀川りょう氏。(アニメ放映当時は旧名義の堀川亮。読み方は同じ(*1)) 戦闘民族サイヤ人の王子で、主人公・孫悟空のライバルである。 当初は敵キャラとして登場し、願いを叶えるというドラゴンボールによる不老不死、そして地球の侵略を狙い悟空達と敵対。 しかしそこで悟空とその仲間達によって瀕死の重傷を負い、屈辱的な撤退を余儀なくされる。 その後ナメック星での戦いで悟空の仲間とやむなく共闘したのをきっかけに地球で暮らすことになり、 以降は悟空をライバル視しながらも「自らの手で悟空を倒す」という名目で悟空と敵対する相手と共闘する関係となった。 この様子がいわゆるツンデレとして一部のファンの間で話題になっている。特に劇場版ではそれが顕著に出ており 悟空がピンチになると必ず現れ「カカロットは俺のものだ!」という誤解されかねないセリフも登場した。(*2) 登場当初は圧倒的な強さを誇っていた彼も、ライバルキャラの宿命なのか物語が進むに連れて 段々とかませキャラとなってしまい、ベジータ強化→悟空それ以上に強化という流れが当たり前になった。 しかしそれでも常に悟空と競うように強くなり続けた事から、他の仲間達が次々脱落していく中で 物語の最後まで最前線で戦い続け、悟空の強さを認めながらも常に悟空に勝つ事を諦めなかった。(*3) 上記のようなツンデレ部分などから物語が完結し時間を経た現在でもキャラとしての人気は高く、 また彼の名台詞や時折見せるボケの部分を組み合わせたMADも多く製作されている。 事ある毎にサイヤ人の王子である事を強調する事から、ファンの間では王子として親しまれている。 またその特徴的な額の構造や、悟空と同じく全く働かないことから、 Mッパゲ、ニートなどの不名誉な呼び名もついている。 (M字ハゲについては某ゲーム内で本人も気にしているという描写があった) ちなみに有名なセリフ「これからが本当の地獄だ・・・!」はフリーザ編のギニュー特戦隊戦のもの。 超能力のみに長けて戦闘力の低いメンバー・グルドを(半ば奇襲同然に)倒したものの、 次に控えるのはベジータよりも遥かに強いメンバーばかりだったためにこう発した。 セリフ自体の汎用性が高く、直後ににとんでもないものが待ち受けている場合に良く使われている。 (ニコニコRPGで例えるなら、さしずめテラカオス出現直前や全軍突撃verのゆっくりしていってね!!!発動直後だろうか) ニコニコRPGではカオスの英雄召喚で現れるキャラのひとりに登場。 動画では未登場だったが、実際には召還される英雄の中でも最強クラスといわれる難敵である。 ステータス MHP MMP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 経験値 所持金 4300 10 320 220 390 280 0 0 使用する技 ギャリック砲 ベジータが最初に地球にやってきた際、悟空との戦いで使用した必殺技。 エネルギーを溜めて一気に発射する、かめはめ波に類似したエネルギー波である。 名前の元は「ニンニク(ガーリック)」から。 作中では悟空の3倍界王拳かめはめ波との壮絶な打ち合いの末、界王拳を4倍に高めた悟空に圧倒される。 なお、ベジータはこの技で悟空を地球もろとも宇宙のチリにしてしまうつもりであったが、 サイヤ人は宇宙空間では生きていけないため度々指摘されることとなる。(*4) 原作での登場はこの一度きりだが、アニメオリジナルのGTではベビーが強化版の「スーパーギャリック砲」を使用した。 ゲームではベジータの必殺技の一つとして標準装備に近い扱いになっている。 ニコニコRPGではアナゴのかめはめ波同様、大ダメージの単体技である。 ベジータ様のお料理地獄 同名の歌が元ネタ。味方全体にお好み焼きをふるまいHPを回復させる技。 ベジータが「普段の高圧的な調子でお好み焼きを作る」というキャラクターイメージを壮絶にぶち壊したイメージソング。 MAD等ではなく公式CD「ドラゴンボールZ ヒット曲集8」に収録された公式のキャラソングである。 ちなみにバックコーラスはクリリンの中の人が担当している。 きたない花火 元ネタはベジータがナメック星編でライバルであったキュイを爆☆殺した際の「汚ねぇ花火だ」という発言から。 ニコニコRPGではダメージ+オワタの追加効果つきという厄介な技である。 汚い花火 0:29~ スーパーギャリック砲 0 47~ ファイナルフラッシュ 2 52~ ファイナルフラッシュ 対セル戦にて使用した、ベジータの切り札ともいえる技。 ギャリック砲同様のエネルギー波放出技だが、その破壊力は桁違い。 原作ではセルの半身を吹き飛ばすものの、再生能力を持っていたため「なんちゃって」というセリフと共に復活。 当該場面ではベジータ本人だけでなくファンの絶望感も計り知れない(ただし若本ファンには爆笑モノである) ニコニコRPGでは大ダメージの全体技であり「なんちゃって」で済ませられる技ではない。 その後のニコニコでの動向 映画「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」を素材としたブロリーMAD動画の流行後は、 ブロリーに岩盤に叩き付けられるのがお約束のヘタレ王子のキャラが定着してしまった。 さらに2013年公開の映画「ドラゴンボールZ 神と神」で披露したシュールなダンス「楽しいビンゴ」(*5)ももれなくネタにされ、公式・二次創作ともにネタキャラ化が進行しつつある。 関連動画 l / ヽ / ヽ \ / / l ヽ / | \| し な 間 〉 // l_ , ‐、 ∨ i l | | \ は| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ | /`K ,-、 < し| ん て あ / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/ や| ぞ も わ | ヽl´、i '_ 。`、llィ'。´ _/ /,) /\ ろ| | な |`/\ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ `_⌒ /__/l \ くっ | く |/ / l´,.-― 、l`ー一'_冫 /l l | / っ!!!! | \ ', / /`7-、二´、,.| /// | / lT´ { / / ト、 | | /// / / !!!!! l´ ヽ、 ー ,/ |ニ.ノ-' / / _ i``` 、/ } ',,,..' |-'´,- '´  ̄/ ヽ∧ ____ \/ ' \_ `´ノ7l´ / // ヽ l ヽ / ̄ |  ̄ ̄/ ノ L___/ ★ U | / ヽ /`ー´ /l | \ /_ / ヽ / } レ,' / ̄ ̄ ̄ ̄\ |`l`ヽ /ヽ/ <´`ヽ u ∨ u i レ' / └l  ̄ !i´-) |\ `、 ヽ), / / / 地 ほ こ !´ヽ、 ヽ ( _ U !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./ 獄 ん れ _|_/; ; ;7ヽ-ヽ、 '') ""'''`` ‐'"='-'" / ! ! / だ. と か | |; ; ; { U u ̄|| u u ,..、_ - /`i ! ! \ :. う ら | |; ; ; ;i\ iヽ、 i {++-`7, /| i ! ! <_ の が __i ヽ; ; ;ヽ `、 i ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_ ! ! / ヽ ヽ; ; ; \ `ヽ、i /,ゝ_/| i  ̄ヽヽ ! ! ,, -'\ ヽ、\; ; ; ; `ー、`ー'´ ̄/; ;ノ ノ ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ Y´/; ; ;\ ,,;;;;;'''' / / '", / / ,,;;;;;;'' /" / / / ,,;;;;;'' | _ ,, / ,,;;;;;;'' |/ .ヽ 、 // // ,,;;;;;' |/、 '"ヾ, / /_ ;;;;;;'' |/| l/─‐‐、=‐''"/''''''ヽ ;;;;;;; 冫ヽ, / / ヽ=/ ヽ ;;;;;;;; ゙ヽ、 /‐'" /=,| ;;;;;;; / // /'" | | 、 / ;;;;;;; ,,-‐'"、/|ヽ,,-''" lヽ、ヽ ;;;;;;; / /  ̄|| ___/'"‐-,ニlヽ ;;;;;;;; | | llニ二二|" /ヽ/ ヽ ;;;;;;;; ,、 /|,、/"ヽ、 ,,,-ヽ/ニ二二二| /、/ / '';;;;;;, | l,,,| |/ | l''" | |ニ二,,-‐─ヽ-// /" ;;;;;;;, ヽ |l ゙‐--', ヽヽ‐'"-‐''''''''''''ヽ、〉 | ';;;;;;,, ,-‐'' ヽ、、,-‐'" l,/ | /‐- ';;;;;,,  ゙゙゙̄'''‐''" / | /_'"| ';;;;,,, /、 / l",-|_,/ / ';;,;;, / / ヽ‐' // ';;,,, / | | '‐" ';;;;, / /| | ';;;;, / / | / ';;;;;; / ,,,-'" ヽ / ;;;;; l ヽ'" lヽ \ ;;;' ヽ /ヽ | |、 ,;;' ゙、、_,/ lヽ | / ゙、 ,;;'' ヽ 、 ─''"/ / l、__/ | ,;;;'' / ニ‐"/ \ |-, ,;;;'' /ヽ、 / \___,,,ノノ | ,,;;;;;;;;;;;' /,,,-‐''" ヽ‐''" | ,,,''';;;;;;;;'' ヽ / ,,;;;;;;;'''',,, \ / ,,,;;;;;;;;;;;;;;;''' ゙" '''''''';;;;;;;;;;;;''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, '''''''''''''''""""""'''''';;;;;;;;;;,,,,
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ベジータ ステータス コードネーム クラス 装備 建国暦 紹介
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ベジータ ベジータ 369 名前: ◆o2EoGwkukk[] 投稿日:2013/01/22(火) 14 01 35 ID H.JtWAwU0////////| /ヽ / ヽ////////| | ヽ / ヽ /\////////| | ヽ / ヽ |\ / \////////| | ヽ / ヽ | \ / \//////// | ヽ / | | | \ / \/////// | ヽ / / \! | | \/ \/////// | /\ V / ヾ、∠___|/////// ∠ \ / _-― ̄`\//////// | ̄ -ヽ \ / /  ̄| \//////// | | \ \ | / / / / 楽しくつろうと言ったがあれは嘘だ!/////////| ヽ、_ (\\_ |__/ /◯ _,.-' ////////// | ._ ` ‐-‐' ヽ!.l|, l__/ヽ‐-‐‐'´ __,. / 俺様がみっちり料理のコツを//////////|  ̄=≡/ =i i= ヽ≡=== ̄ \ しこんでやるぜ!////////// | | 「 -┐ \ ////////// | /| , ヘ /ー \///////////| __ヽ| ヽ / /| / //////////// | |‐--二二二二 =-イ / / / /|/////////// | Y´ `、/ / / / | /\//////////// \ | / / / / | / \//////////////\ | / / / / | / \///////////////ヽ !二二二二/ / / // | / \////////////////ヽ ━== / / |/ \/////////////////\_____/ ///////////////// 戻る
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登録日:2021/03/18 Thu 11 26 26 更新日:2024/04/28 Sun 22 42 49NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 318(サイヤ)の日の1126(イイブロ)の時に立った項目 DRAGON BALL サイヤ人 ツフル人 ドラゴンボール ドラゴンボール悪役リンク ドラゴンボール登場人物項目 フリーザ軍 ベジータ ベジータ三世 ベジータ王 ボス猿 佐藤正治 元凶 初登場がフリーザ編 反乱 宇宙人 岸野幸正 惑星ベジータ 戦略家 暴君 狂暴 王族 王様 知略家 ←? 銀河万丈 騏驎も老いては駑馬に劣る 髭 「き……貴様を倒し、この宇宙は俺が支配する!!」 ベジータ王とは、「ドラゴンボール」シリーズの登場人物。 CV:銀河万丈、岸野幸正、佐藤正治 【概要】 【外観】 【性格】 【能力】 【来歴】◆前歴 ◆フリーザ一族との接触 ◆フリーザ配下時代 ◆反乱と滅亡 ◆死後の影響 ◆『超』関連の補足 【ゲームの登場】 【余談】 【概要】 惑星ベジータ、およびサイヤ人の王で、作中の主要人物ベジータの父親。 本名は「ベジータ三世」(もしくは「ベジータ王三世」)で、息子は王位を継げば「ベジータ四世」となる。 別の息子にはターブルがいる。 原作ではセリフのなかで語られるのみで顔も出ず。 フリーザ曰く「たいしたことなかった」、ベジータ曰く「王の力などガキの頃には超えた」とさんざん。 その後、アニメ制作にあたって大幅に肉付けされ、彼の人物像や末路についても語られる。 【外観】 顔つきは息子ベジータとよく似ているが、髭を生やしているのと、背がかなり高いのが違い。 さらに、毛髪が茶色というのが大きな特徴。 一般的なサイヤ人の毛髪は黒しかないのだが、ベジータ王は明らかに赤茶色なのだ。 これについて「ベジータ王デザイン当時はそういう設定がなかった」とも言われるが、そうではない。 まず、息子ベジータもアニメ初登場時は黒髪ではなく、朱色だったのだが、この時点で作者から『サイヤ人は黒髪』と指摘され、後ほどアニメも変更された。 またアニメ制作にあたって原作者が用意したベジータ王の顔イラストも、髪は黒ベタ塗りになっていた。 ところがベジータ王は、ベジータの変更からかなり経って登場したのに茶髪であり、その後本編で「サイヤ人は全員黒髪」発言が出てからも、ゲームやアニメなどほとんどの作品で茶髪で統一されている。 (ごくまれに黒くされる場合がある。「ブロリー」では黒に近い。ただし「超」では茶色。 また「熱戦・烈戦・超激戦」でも黒っぽいが、回想シーンで色がおかしいため、これは参考にならない(例えばパラガスの肌が褐色ではない。しかし取り押さるサイヤ人と比べると肌の色が違う)。 ほかに「Sparking!METEOR」の2Pカラーなど) 理由は説明されていないが、後述の賢さなどを考えると、もしかしたらツフル人との混血という可能性もある。 そのほか、戦闘ジャケットの左胸に王家の紋章が入っていたり、マントや独特な紋様のペンダントを帯びていたりと、王族らしい装飾を帯びている。 【性格】 作品によって差異があるが、基本的には冷酷かつ好戦的で、なによりプライドが高い、いかにもサイヤ人の王にふさわしい性格。 気が短い様子も散見される。 ただし、サイヤ人にしては珍しい知略家・戦略家でもあったらしい。 その頭脳はツフル人にも負けず劣らず、特に統制のほとんど取れない蛮族だったサイヤ人を、ひとつの「組織」としてまとめ上げたことが特筆される。 彼以降のサイヤ人は集団で戦うことを覚え、大猿に変身できる夜を計算するなどして、戦闘力以上の強さを発揮するようになった。 息子ベジータに帝王学も教えるなど、その頭脳を後世に残そうという意図もあった。 そうした組織力を重視した強さゆえに彼はサイヤ人を統一する王となり、ツフル人を滅ぼし、フリーザ一味とも手を組むに至り、サイヤ人の全盛期を現出した。 最終的にフリーザに反逆して滅ぶが、この反乱計画を明かす際にも部下たちは全員従っている。バーダックは仲間たちから嘲笑されたのと比較すれば、そのカリスマはさすがに強い。 まあいざフリーザに挑むとみんな凍っちゃうんですけどね 他方で、短気ゆえの短慮・プライドの高さゆえの失策もしばしばある。 アニメで初登場した際には、占領計画が三日遅れると報告した指揮官をいきなり処刑してしまった。 本人は「フリーザ様との約束が明日だというのを忘れたか!」と、契約を重んじるような発言をしてはいるが、当のフリーザは「三日ぐらいかまいませんでしたのに」と発言していて、 調整もせずいきなり処刑するあたり短気はかなりのもの。 またフリーザは「相変わらず」とも言っており、何度も繰り返した模様。 なによりの問題点は異常なまでのプライドの高さと傲慢さ。 フリーザに対して対等の関係を結んだつもりであり、実際に見下されていたと知るや激しい憎悪を燃やして、ついには反乱にまで踏み切っている。 しかしフリーザはもともとああいう性格で、対等な関係など親兄弟にも抱いたことは無かっただろうし、むしろフリーザにとっては「他の種族と同列に扱っただけ」であったろう。 というより、上記の期限遅延についてフリーザは何気なく「三日後に占領の報告を」と期日を伸ばしてくれており、むしろ配慮されていた方だった。 にもかかわらずベジータ王は「待遇不服」を抱いて、殺意までこじらせている。 さらに「この宇宙は俺が支配する!」とも発言しており、実力以上の野心も抱いてしまった。 また、意外と強敵を恐れる臆病さもある。 最たるものがブロリーの扱いで、理由は『Z』『超』の新旧アニメで異なるものの、いずれもブロリー追放という暴挙に出ている。 強さで序列が決まる様な種族の中でトップの座を脅かしかねない突然変異が生まれて焦りがあったのだろうが、フリーザ戦の切り札たりうるブロリーを育てようとせずに放逐するあたり、意外な気の弱さも感じられる。 【能力】 戦闘力の数値は不明。 しかし息子ベジータは「ガキの頃には超えた」と発言している。 ベジータは地球襲来時で18000であるため、ベジータ王はそれよりも低いことは確実。 10000~12000ぐらいとも言われている。 この数値通りなら当時のサイヤ人からするとトップクラスの数値だが、根拠や具体的な出典はない。 まぁナッパが4000、バーダックの仲間にも5000台のトーマやバンブーキンがいることを考えると、仮にも王なので10000前後の戦闘力があってもおかしくはない。 劇中では、配下のサイヤ人やフリーザ兵を一瞬で倒し、パラガスも一撃で半殺しにしているので、決して「弱い」というわけではないらしいが、これら倒した相手の戦闘力も不明なため(*1)、具体的な数値の根拠とはやはりしづらいところである。 なおベジータの「ガキの頃に越えていた」発言だが、これは「父が存命中に越えていた」意味ではおそらくない。 父王が死んだときのベジータはまだ六歳で、この時点で一万を超えているということはまずない。なぜなら、四歳の孫悟飯が700や1300という数値を出した際に、ベジータ本人も「サイヤ人としてもあり得ない数値」と驚いていたからだ。 四歳と六歳で戦闘力が十倍も変わりはしないだろう。 おそらく、父が存命中にスカウターで測った数値を覚えておき、それを十代後半で超えた、ということだと思われる。ナメック星時点のベジータは三十ぐらいなので、十七歳の自分は「ガキ」になるだろう。 ちなみに当時のカードダスでは、当時のベジータの戦闘力は2900となっている。 戦闘力1200の栽培マン数体を瞬殺する実力だが、四歳児の悟飯が1300と考えると妥当な数値と思われる。 というか仮にも成人サイヤ人のラディッツを六歳で瞬殺できるレベルというのはベジータはやはり天才としか…… 技に関しては、アニメ作品では右の掌から紫の光線を放っている。 ゲーム「Sparking! METEOR」では「処刑光線」と「オーガブラスター」に分別されている。 「処刑光線」は惑星占領予定に遅延を生じたサイヤ人兵士や、パラガスを処刑した技。 オーガブラスターは処刑光線よりも太いエネルギーの奔流で、右腕を頭上に振りかぶり、勢いをつけて放つ技で、アニメではフリーザ軍兵士数名を一掃した。 また同作では大猿時に「ギャリック砲」も使用している(ただし片手で放っていて、構えはむしろオーガブラスター)。 同じくゲームでは大猿に変身するパワーボールも発明していた。 ただしツフル人を滅ぼした際には、満月の現れる日を計算しており、この時点では発明していなかった可能性が高い。 王族なだけあって、大猿に変身しても知性を失わず、技術を以て戦うことができる。 しかし、変身しなければせいぜい一万、変身しても十数万、という数値では、やはりフリーザに挑むのは無謀だっただろう。 実際、フリーザには変身する必要もなく、一撃で倒されている。 【来歴】 ◆前歴 王族そのものは以前からサイヤ人の社会で存在していた。 このベジータ王家は、当主は代々『ベジータ』の名を世襲する。このベジータ王も三世であった。 またサイヤ人の寿命は100歳を越えるものではなく、かつサイヤ人の歴史は惑星プラント漂流から数えても200年、伝説の超サイヤ人が産まれた時期から数えれば1000年もの歴史がある。 そのため、ベジータ王家がまだ三代しか続いていないとするなら、ベジータ王家のほかにも複数の王族が存在した可能性は高い。 ベジータ王三世の幼少期などは定かではないが、成長した彼はそのカリスマと組織手腕でサイヤ人をまとめ上げ、統制の取れた「王国」として組織した。 サイヤ人を「統一した」という表現も見られるため、おそらくこの過程で、他の王族を滅ぼすか併合した可能性が高い。 さらに、サイヤ人全体の王となったベジータ三世は、彼らサイヤ人を奴隷として酷使する惑星プラントの支配者・ツフル人への反抗を決意。 密かに連絡を取り合い、さらに八年に一度の満月の現れる夜を計算に入れたうえで、一斉に蜂起して攻め込んだ。 大猿となれる時間は夜だけだが、その圧倒的な破壊力・攻撃規模は、たとえ一晩でもツフル人の軍隊や組織を壊滅させるには十分だった。 この夜で戦局を有利にしたベジータ王麾下のサイヤ人は引き続きツフル人を攻撃し、ついには彼らを絶滅させ、惑星プラントを「惑星ベジータ」と改称。 以後はベジータ王家のみがサイヤ人と惑星ベジータをまとめる国家体制とした。 この時、エイジ730前後とされる。 この統一直後、ベジータ王は王妃を迎えた。 ◆フリーザ一族との接触 「貴様!! フリーザ様との約束が明日だということを忘れたのか!!」 惑星ベジータの支配者となったサイヤ人だが、ベジータ王は満足せず、宇宙進出を図った。 ツフル人が宇宙に進出していたかは不明だが、サイヤ人自身が別の星から来た民族であり、宇宙進出は彼らの文化に常識としてあったと思われる。 しかしツフル人を滅ぼして技術発展が難しくなり、宇宙進出が難しくなったかと思われたところで、宇宙の側から彼らを迎えてくれた。 コルド大王である。 コルドはすでに宇宙規模の地上げ稼業を始めており、強力な軍事力で原住民を滅ぼし、空いた土地により裕福で星を求める宇宙人を入植させ、引き換えに莫大な対価を得る、という方法で荒稼ぎをしていた。 コルド大王はその地上げ稼業の実行戦力として、戦闘民族サイヤ人を雇い入れたいと打診。 ベジータ王にとっても、これは宇宙進出と戦闘と荒稼ぎの機会を一度に手に入れられる話であり、彼は喜んでその話に乗った。 ちなみにコルド軍とは一度交戦したというが、おそらくコルド大王とベジータ王がやりあったというものではなく、コルド軍の一部隊をサイヤ人の一部隊が撃破し、その強さがコルド大王に伝わった、というものではないか。 以後、惑星ベジータはコルド政権の傘下に組み込まれる。 コルド系列の技術や種族も大挙して入植され、宇宙基地や城などの設備も建設されていった。 しかし、コルド大王の息子で次の支配者となったフリーザとは、ベジータ王はうまく行かなかった。 映画『DB超ブロリー』にて初めてフリーザが惑星ベジータを訪問した際、ベジータ王は宮殿の各所に狙撃手を潜ませていたが、それを見抜いていたフリーザに逆に狙撃される。 しかもこの際、スカウターの性能およびフリーザのデスビームのデモンストレーションも兼ねて行われたのだが、これがベジータ王に底知れない恐怖と嫌悪を抱かせることとなる。 ちなみにコルド大王と接触したのは『超』シリーズからの設定変更という印象が強いが、 『超』や『改』が始まるよりずっと前に発表されたゲーム「Sparking! METEOR」ですでに、ベジータ王とコルド大王には面識があることが仄めかされていた。 ◆フリーザ配下時代 「俺が許せんのは奴の態度だ!! 俺たちサイヤ人を奴隷か何かと勘違いしてやがる!!」 元締めが世代交代しても、表向きの関係は変わらない。 以後もフリーザ軍傘下の傭兵部隊として数多くの地上げに関わっていき、その強さや組織力で多くの星を併合しては売り渡し、莫大な資産と戦場を確保していた。 しかしベジータ王は、フリーザへの生理的な嫌悪に加えて、圧倒的な戦闘力を背景に「サイヤ人を奴隷のように扱う」フリーザに猛烈な反感を募らせていった。 ただ、フリーザが尊大なのはサイヤ人に対してだけではない。サイヤ人以外の種族・部下に対しても対等な扱いなどはしておらず、気に入るか気に入らないかの差こそあれ「奴隷」あるいは「手下」としてしか見做していない。 つまりサイヤ人に対して殊更悪く扱ったというより、単に「他の種族と同じように」扱ったに過ぎなかったのだが、ベジータ王はそれに気づくことは無かった。 ちなみにフリーザだが、ベジータ王が請負っていた「タップ星の占領」が期限を二日過ぎるとなっても「三日後、王子を差し出すときに報告してくれれば結構」と鷹揚に期限を延ばしてくれており、態度こそ尊大だが悪く扱っていたわけではない。 にもかかわらずベジータ王は露骨に睨みつけたりしており、一種異様なほど。 そしてフリーザへの収まらない敵意とともに、ベジータ王には「フリーザを殺して全宇宙を支配して見せる」という、身の程知らずの野心も芽生えていった。 他方で、生後すぐに戦闘力10000という突然変異としか言いようのない強さを持って生まれたブロリーを、恐怖からその父パラガスもろとも抹殺する挙にも出ている。 またこのころ、息子としてベジータが産まれている。 ベジータ王子の扱いに対しては作品と時期によって差があり、父をも超える逸材として期待する場合もあれば、息子のことなどどうでもいいと吐き捨てる場合もある。 さらに、ベジータ王がベジータ王子やナッパらを伴って、前線に赴き星を攻めていたシーンもある。 時系列順に並べると、ベジータが幼い時期ほど余裕があるのか帝王学を仕込んだり笑顔を見せたりしているが、フリーザへの反感が高まるにつれ余裕がなくなり、吐き捨てるようになっている。 ベジータの才能を恐れはじめたフシもあり、上記のブロリー追放についても、パラガスの「ブロリーは必ず、将来ベジータ王子の役に立つ優秀な戦士に育つはず」との弁明に「だから困る(●●●●●)のじゃ」と肯定したうえで返している(*2)。 ベジータ王自身の年齢は不明だが、フリーザに勝てる見込みも薄く、年齢的に老いが迫り、さらにベジータ王子やブロリーといった強すぎる若手が台頭して、追い詰められてきたのかもしれない。 別の息子ターブルについては、非戦闘タイプだったため王自ら辺境の星に追放した。 そのおかげで惑星ベジータ消滅後も生き残っていたので、結果論だが彼の命を救ったことになる。 ちなみに現時点でターブルとベジータ王が共演した作品はない。 ◆反乱と滅亡 「いいか貴様ら! フリーザは集団になった俺たちサイヤ人を恐れている。貴様らエリート戦士が力を一つにすれば、奴とて倒せるはずなのだ! 奴にサイヤ人の強さを思い知らせてやれ!!」 そしてエイジ737年頃、ついにベジータ王はフリーザへの反乱を決意する。 ちょうどフリーザは、すでに天才戦士として知られていたベジータ王子に興味を抱いており、直属の部隊に抜擢したいと打診していた。 ベジータ王はこの申し出に渋り、日延べしてきたようだが(*3)、今度はそれを利用することにした。 すなわち、ベジータ王子を引き渡すことを口実としてフリーザの宇宙船に乗り込み、そこでエリート級サイヤ人からなる精鋭部隊でフリーザたちを袋叩きにして殲滅する、という計画だった。 どうも「戦闘力が上がり、集団戦法も身につけたサイヤ人はフリーザにとっても厄介な存在になりつつある」という情報を掴んだようで、「エリートサイヤ人による集団戦法なら勝てる」と思いこんだ模様。 しかし、この計画は無謀に過ぎた。 ベジータ王を先頭とするサイヤ人エリート部隊は、異変を察知して迎撃に現れたフリーザ軍と交戦するが、思ったほどには圧勝とはいかない。 エリート戦士でありながらフリーザ兵士と取っ組み合いになってなかなか進めず、ベジータ王自身も、雑兵たちにマントにしがみつかれて動きがなまる始末。 それでも、兵たちを弾き飛ばしてビームもしのぎ、反撃のオーガブラスターで一掃するが、どう見ても「快進撃」とはいかない。 そこに、部屋の扉を開けてフリーザ自身が出迎える。 ベジータ王は謁見室に乗り込み、「き……貴様を倒し、この宇宙は俺が支配する!」と ちょっと噛みながら 豪語するが、フリーザには「果たしてそううまく行きますか? あなたの部下たちはすっかり怯えているじゃありませんか」とからかわれる。 顧みれば、エリート戦士と信じた部下たちは、みな青い顔をして凍り付いていた。 破れかぶれとなったベジータ王はそれでも勇を鼓して挑みかかるが、放ったパンチは軽く避けられ、しかもフリーザは反撃もせず余裕で眺め続ける。 焦りを浮かべながらも蹴りと見せかけて殴りつけるが、それもフリーザはあっさりと避ける。 そして「もういい」とばかりに顎にアッパーを打ち込まれ、そのたった一撃でベジータ王は頭蓋を砕かれ即死してしまった。 残ったエリート戦士たちも、斃れたベジータ王に駆け寄りはしたが、フリーザに屈するでもなく敵討ちに挑むでもなく、青ざめながらも睨みつけるという中途半端な醜態をさらしたため、完全に興味を無くしたフリーザにビームで一掃された。 この「ベジータ王の反乱」を直接のきっかけとして、フリーザはサイヤ人の絶滅を決意。 ベジータおよびその付き人ナッパらを遠方の星に送りつつ、他のサイヤ人は惑星ベジータに招集し、あるいはドドリアらに始末させたうえで、満を持して惑星ベジータもろとも破壊した。 特に女性のサイヤ人はこの一撃で全滅したため、サイヤ人は実質的に絶滅している。 + というか根本的な問題として… そもそもこの反乱計画、初めから無謀だったのではないか。 変身という切り札を持つフリーザにはどうあがいても勝てないというのは置いておくとして、 (フリーザが変身するという情報はほぼ知られておらず、しかも第三形態以上は家族以外誰も知らないと思われるため、フリーザの戦闘力の上限は530000だとベジータ王が認識していても不思議はない) 「フリーザの宇宙船に乗り込んで戦う」ってのがまずい。 1.宇宙空間では生きられない これが第一にして根本原因。 フリーザは宇宙空間でも平気だが、サイヤ人は宇宙空間では生きられない。たまに活動しているが、どのみち長くは動けない。 だから仮にフリーザを追い詰められても、彼が船を爆破したり宇宙に逃げれば、それだけでもうサイヤ人に勝ち目はない。 あるいは、窓が割れたり壁が破れるだけでも宇宙に放り出される。とすると大技も使えない。 2.地形を把握していない ベジータ王は「フリーザはどこだ!?」と言っている。つまり彼は船の間取り、地形を把握していなかったということになる。 探しているあいだに時間と体力を消耗するし、扉を開けるたびに奇襲を警戒して精神力を消耗する。部下の意識も散ってしまう。 3.大猿に変身できない すでに宇宙を漂う狭い船内で大猿に変身すれば、途端に船をブチ破って宇宙に出てしまい壊滅は必至。 というか、変身のメカニズム的に、宇宙船から月を見ても満月とはならない危険もある。 そもそも戦闘力530000というフリーザを倒すなら、大猿化しかないはずだ。 率いていたエリートサイヤ人の戦闘力が平均4000として、全員が変身すれば40000となる。 ベジータ王の戦闘力がバーダック並みの10000とすれば、変身すれば100000、ギニュー隊長に迫る。 大猿ナッパ並みの戦闘力42000のネイルでもフリーザには手も足も出なかったが、ネイル級やギニュー級が数十人で、かつ理性を失わず格闘技も備えて襲い掛かるなら、53万のフリーザにもあるいは勝機があったかもしれない。 その大猿化をみすみす捨てては勝ち目はない。 というか根本的に、惑星ベジータに招いて戦えば、エリート戦士のみならず下級戦士まで、全員が大猿となって挑める。 もちろん下級戦士の大猿は理性を失うため戦力とはしづらいが、それが数千体もいれば消耗させる役には立つだろう。 フリーザの四段階変身を抜きにすれば、フリーザに勝ち目があるのはこの方法だけだったかもしれない。 しかし宇宙船に乗り込んだ時点でこれは破綻。 それ以前に、ベジータ王の敵意や反乱計画はフリーザに漏れていた。 育てればフリーザに対抗できたブロリーを処断したことといい、この時期のベジータ王は焦っていたのか、あるいは耄碌していたのかもしれない。 まあ何をしようが結局は変身されてオシマイなんですがね ◆死後の影響 ベジータ王が行ってきたことは、その後もしばしば影響をもたらしている。 最たるものはパラガス・ブロリー親子の件で、抹殺・追放したはずの彼らが生きていたため、ベジータ王家への復讐を企画して、波乱を巻き起こした。 さらに、遠い昔滅ぼしたツフル人の残党も、銀河規模の悪事を引き起こしている(ただし一部はベジータ王とは関係なくツフル人単独で起こしていたものもある)。 アニメではナメック星編で、フリーザに20倍界王拳も通じず苦戦する悟空のところに幻影として登場している。 この時はベジータやバーダックも現れた。まあ引き伸ばしだが ◆『超』関連の補足 まだ保育カプセルに収まったままのベジータを「自慢の息子」として強く期待している。 同時にフリーザへの嫌悪もむき出しにしていて、いずれ倒すことを誓っている。 しかしその息子への期待ゆえに、息子ベジータをはるか超越するブロリーを放逐した。 この際に「いずれその力をコントロール出来なくなり、惑星ベジータはおろか宇宙を破壊しつくしてしまうだろう」と言っているが、 内心ではブロリーの潜在能力に嫉妬したことと、息子こそ最強であってほしいというひいき目のような願望あってのことだった。 さすがにこの真意は恥じ入るものがあったらしい。 そのせいもあってか、旧作のように処刑することは無かった。 また『超』にて、破壊神ビルスから「宇宙で一番使い心地のいい枕」なるものを発注されるが、ネコババしようとして見透かされて足蹴にされた挙句、フリーザに粛清の依頼をされるという、しょうもないエピソードも挟まれた。 ただ、フリーザとベジータ王に限っても両者の関係は悪いため、この依頼がすなわちサイヤ人絶滅の直接原因ではないだろう。 【ゲームの登場】 『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』にて、まさかのプレイアブルキャラクターとして登場。 オリジナルのモーションが多くありながらも王らしい尊大さがうまく描かれ、その中に原作アニメのわずかなモーションを細かく組み込まれており、完成度は高い。特にオーガブラスターのモーションは、相手の頭を掴んで殴り飛ばすなど、実にユニーク。 ただ、性能自体は控えめ。動きもやや遅い。 ゲーム中のIF編では、エリート戦士のみならず下級戦士までを含めた全サイヤ人を団結させ、全戦力でフリーザに反乱するモードがある。 作戦も練られており、まずフリーザがギニュー特戦隊ら主力軍を率いた隙に、惑星フリーザを制圧する。そしてフリーザが戻ってきたところで、全サイヤ人で総攻撃を掛けて皆殺しにする、とした。 フリーザ側もきな臭いものを感じていたのか、主力軍からあえてドドリアとザーボンを抜いて留守を守らせていたほか、異変を知るとギニュー特戦隊にはあとから追いつくように指示して、単身惑星フリーザに帰還するが、 到着までにドドリアとザーボンはベジータやバーダックによって倒されてしまい、孤立したフリーザはサイヤ人の集中攻撃を受ける。 それでもフリーザは強く、なかなか突破できないうちに、業を煮やしたベジータ王が「ええいなにをしておるか、わしがフリーザを討ち取る!」と出陣する。 しかしベジータ王の力はそれでも及ばず、フリーザを消耗させはしたが、ついに倒された。 その後現れたベジータ王子は「いいザマだな」と嘲笑った。本当に策を練っていたのはベジータで、彼は父親すらもフリーザの体力を削る当て馬としていたのだ。 対戦モードのかけあいでは、サイヤ人に対するもののほか、 コルド大王と面識があったことを示したり(「これはこれは……ベジータ王!! いったいなんの、御用かな?」「貴様ら一族にサイヤ人の恐ろしさを、思い知らせてやる!」)、 ベビーに対して「いつぞや滅ぼしたツフル人が、また殺されに来たか」と正体を把握したりしている。 何気にバーダックに対して「貴様…ただの下級戦士ではないようだな…!」と何か感じたりしている。 『スーパードラゴンボールヒーローズ』では、オリジナルストーリーの「暗黒帝国編」から暗黒帝国軍に仕える仮面のサイヤ人「暗黒仮面王」と呼ばれるベジータ王:ゼノが登場。 原作やアニメシリーズとは別の世界出身のベジータ王だと思われるが、暗黒魔界の力によって本編からは考えられないほどの強大な戦闘力を誇っている。多分、現時点の全ドラゴンボール作品で最強のベジータ王だろう。 ストーリーではバーダック:ゼノとライバル関係を築き上げることになるが、ベジータ王に恨みを持っているパラガス:ゼノに裏切られて散々な目に合ったりもした末に、最終的にはバーダック:ゼノに唆される形で暗黒魔界を裏切った。 暗黒帝国編のコミカライズ版では、暗黒仮面王としての力でフリーザに滅ぼされるサイヤ人の未来の阻止と破壊神ビルスを屈服させる野望を語っていた。 ビルス関係の発言から、パラレル的存在であるベジータ王:ゼノも出身世界においてビルスとは『超』と同様の関係だったのだとも推測できる。 『スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション』ではエクストラシナリオに登場。 魔界勢力の配下で、仮面をつけて幼少期のベジータの前に現れる。 これはパラレルワールドのようなもので、本編とは無関係。 【余談】 『ドラゴンボールGT』において、彼にとっては孫娘に当たるベジータの娘であるブラが、当時ヒゲを蓄えていたベジータに対して 「そのヒゲ似合ってない」 と言い放ち父を落胆させるシーンがあるが、 見方によってはこの発言は遠回しに息子と同じ顔でヒゲを蓄えた顔をしているベジータ王にも飛び火してしまっていたりする。 「パラガスと息子を、ただちに宮殿から追放しろ!!! ……パラガス。何用じゃ?」 「ブロリーは必ず、将来ベジータ王子を追記・修正の沼に引き込む、優秀なアニヲタに育つはずです! お助けください!」 「………………。だから(●●●)困るのじゃ」 「ベジータ王……!!」 「お前も息子のために、稼ぎに行けい!! はあっ!!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 超だと反逆する気なんかサラサラなかった感じ…顔を合わせた時も終始ビビりまくってたし -- 名無しさん (2021-03-18 11 51 10) フリーザの変身を見ることもなく倒された哀れな王 -- 名無しさん (2021-03-18 11 56 30) ↑2 そうだっけ? 宇宙の支配者になるのはフリーザなんて化け物じゃなく俺の息子だ! みたいなこと叫んでないっけ。 -- 名無しさん (2021-03-18 12 09 31) やたらフリーザはみんな平等に見下してたみたいな記述があるけど別に支配される側としてはどうでもいいことじゃない? -- 名無しさん (2021-03-18 13 15 27) 本編不遇、ゲームで優遇。ヒーローズの暗黒仮面王の性能は驚異の一言 -- 名無しさん (2021-03-18 13 27 09) 割と今でも声優定まってない印象 -- 名無しさん (2021-03-18 14 14 06) ↑4ベジータに期待こそすれど自ら戦う気概なんてないでしょ。と言うかバーダック以外のサイヤ人はフリーザを嫌いつつも従うのが当然みたいな態度だったし -- 名無しさん (2021-03-18 16 05 05) ↑↑個人的にはギレン声が一番似合ってると思う -- 名無しさん (2021-03-18 17 10 16) 某伝説の超動画の影響でジジイ口調のイメージで見られる事も -- 名無しさん (2021-03-18 17 49 16) 部下『あのベジータ王、ザーボンとドドリアはどうしますか』 -- 名無しさん (2021-03-18 18 00 23) パラガス「ベジータ王 野菜を食べ野菜☆」 -- 名無しさん (2021-03-18 18 08 28) ベジータ王は元々親ばかの気質がありそうだが、当のベジータやターブルからはどう思われたのだろうか -- 名無しさん (2021-03-18 18 37 25) サイヤ人の中にも支配を甘んじてでも安泰を望んでる層はいたろうからそうゆうのからしたら意識高い系のベジータ王は疎ましかったろうな…現にたったひとりの最終決戦での下級戦士からのフリーザ評は結構良かったし。 -- 名無しさん (2021-03-18 18 44 41) オチのパラガスが本当に困ったこと言っててベジータ親子に共感したw>ベジータ王子を追記・修正の沼に引き込む -- 名無しさん (2021-03-18 19 28 40) ↑2 従順にしてる分には割と寛大だからな、フリーザ -- 名無しさん (2021-03-18 19 30 20) ↑12支配される側にとっては結構重要じゃない。露骨に依怙贔屓するようなタイプよりも、平等に評価してくれるタイプの方が出世のチャンスがあるし -- 名無しさん (2021-03-18 19 47 17) 影が薄いせいもあってどうしても親父ィが先に脳内に出てきてしまう。冷静にベジータに口髭生やしていかつくすれば出てくるんだが。 -- 名無しさん (2021-03-18 20 05 46) 増長しすぎて元請けの会社に楯突いたら仕事なくなって倒産した下請け中小企業の社長かな? -- 名無しさん (2021-03-18 20 26 58) 破壊神を出し抜いてまで自分のものにしたかった「宇宙で一番使い心地のいい枕」がどれほどの代物なのか興味がある -- 名無しさん (2021-03-18 21 19 14) 原作の続きである劇場版超と結構違うし、アニメ版における設定って書いといた方がいいんじゃない? -- 名無しさん (2021-03-19 03 19 13) というか鳥山が関わってないアニオリ設定は全部黒歴史でしょ、旧来のブロリーパラガスゴジータが正にそうだし -- 名無しさん (2021-03-19 06 16 27) ベジータ王にしてみれば苦労してツフル人からようやく独立できたのに何でフリーザに支配されなくちゃいけないんだよっていう気分だったんだろうな -- 名無しさん (2021-03-19 06 28 29) 日本史だと徳川家康と織田信長の関係が近いかな?織田・徳川同盟も最初は対等だったけど織田家が急成長したせいで最後の方は家康は信長の配下の一人みたくなっていたし -- 名無しさん (2021-03-19 06 35 23) MADだとパラガスを正当な理由で追放してはベジータが復讐という名の逆恨みをされるパターンがちらほら -- 名無しさん (2021-03-19 11 58 17) 身内にすらストレス抱えてるような生活だし、安眠したかったんだろうなぁ… -- 名無しさん (2021-03-19 12 03 33) 原作者からして時期によって発言内容がコロコロ変わるんだもん。原作書いた時期と超書いた時期とでは裏設定とかも全部変わってるって。 -- 名無しさん (2021-03-19 12 11 52) 作者も年齢とか生活の変化で作風・価値観いろいろ変わってくるしな。バキの範馬勇次郎も作者が父親として変わった価値観をついつい投影して丸くなっちゃったらしいし。 -- 名無しさん (2021-03-19 12 28 59) 超だって原作漫画とかみ合わない描写あるんだし(後付けキャラ出てくるんだから当たり前だが)どれが正しいか、じゃなくてガンダムみたいに「異説がある」という感じに解釈した方がいいよねもう -- 名無しさん (2021-03-19 13 05 24) そもそも鳥山神が深く考えてないので、深読みするだけ無駄というか。 -- 名無しさん (2021-03-19 13 09 48) まあ本編だとベジータ王なんか登場シーンすらない完全な脇役だしな。あれこれ深読みするほうが異常というか… -- 名無しさん (2021-03-19 15 10 08) 主にパラガス周りについて考えるほど、王政(あるいは王家の世襲制)がそもそもサイヤ人に合っていないのではと思わなくもない -- 名無しさん (2021-03-19 16 06 58) ↑サイヤ人くらい血の気の多い奴等だと実力主義だと逆にすぐに殺し合いになって絶滅しちゃうから王家による世襲制になったんじゃないかな -- 名無しさん (2021-03-19 17 08 31) ある意味ターブルの命の恩人 -- 名無しさん (2021-03-19 21 09 21) フリーザや軍の幹部クラスに対抗するなら集団で力を磨いた上で大猿化するのが効率的だったはずだな まぁフリーザ第2形態の殺戮ショーが始まるだけだろうけど -- 名無しさん (2021-03-19 23 49 55) 前半大成功、後半致命的失敗してるところはまるで毛沢東。こっちの被害規は宇宙規模だけど -- 名無しさん (2021-03-20 01 34 01) 親父ぃ「俺はそれ以来ベジータ、お前達親子に復讐する事だけを思って、生きてきたのだ!」(ba ca) 王子「わけがわからないYO☆」 毎回逆恨みされる王様かわいそう -- 名無しさん (2021-03-24 18 33 07) 息子二人が生き延びて所帯持ってるって意味では死んだサイヤ人のなかではマシかもなあ。 -- 名無しさん (2021-03-25 11 04 24) ↑14そもそもブロリー抹殺の件もベジータ王子は関わってないから逆恨みな気が -- 名無しさん (2021-04-10 21 38 03) ベジータ王の三世は王家の中でベジータの名を名乗った三人目って感じじゃないかな。アレクサンドロス大王も正式な名前はアレクサンドロス三世だけど父親の名前はヒィリッポスだし。 -- 名無しさん (2021-09-17 11 46 26) ぞんざいな態度で扱っていたビルスよりもある程度礼儀よく対応していたフリーザを恨むってとこがすごく小物 -- 名無しさん (2021-09-17 12 32 52) ↑ビルスはあまりにも別格すぎて逆らおうという気にすらならなかったんだろう。フリーザは「すさまじく強い」というだけだから、まだ戦力さえ集めれば何とかなると思えたとか -- 名無しさん (2021-11-16 20 28 07) 言っちゃ悪いがベジータ王の反乱のシーンとか引き伸ばしのために適当に作られた尺稼ぎにしか見えないな。細かい設定なんぞ考えられてたとも思えんし矛盾を突っつくのは野暮では -- 名無しさん (2022-03-05 14 16 20) ↑22 勝手に黒歴史呼ばわりしてんじゃね。あと先生を付けろアンチか? -- 名無しさん (2022-03-05 21 00 18) ↑5ベジータの名が2代続いただけでベジータ王の以前の王達には違う名前があってもおかしくないな -- 名無しさん (2022-06-17 10 11 59) ↑3 すぐ引き伸ばしとか宣って思考放棄するのもどうかと思うよ。女性サイヤ人は惑星破壊で絶滅したとか書いてるけどターブルみたいに遠くの星に飛ばされて何処かで何人かは生き延びてる可能性もあるんじゃない? -- 名無しさん (2022-08-16 18 03 38) 名前 コメント
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▽タグ一覧 おもちゃ じゃんけん ツンデレ ドラゴンボール ハゲ ビンゴ マクドナルド 王子 非公式吹替 音MAD素材 ニコニコで【ベジータ】タグを検索する 概要 『ドラゴンボール』の登場人物。 惑星ベジータ滅亡の際に生き残ったサイヤ人の超エリート戦士。 MAD素材としては、ブロリー映画『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』の「もうだめだぁ・・・おしまいだぁ」や『ドラゴンボールZ 神と神』の楽しいビンゴ,本来は幽遊白書のセリフである「トリートメントはしているか?」,ハッピ-セットの『いちげきひっさつのアッパーカット!』などが使われる。
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【呼称】ベジータ 【使用デッキ】炎星炎王(炎王+炎星)、ゼンマイ、ギアマドルチェ、爆風ロケット、カラクリ、ギミック・パペット・ファンサービス、BK、インヴェルズ、ゴーストリック 【出演動画】日常の決闘風景 【twitter】 【備考】 名前 コメント
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. /| / ', |', /ト./ |. / ',. | ', |', / |/ |. / ',. | ', | ',. / レ ∨ ',. .| ', i', ,'i ./ ∨ ', l ',. ,' li / ∨ | .| ∨ |. | /¨⌒ヽ |_.__| / ヽ /.\ / ', /¨⌒`ヽ /_._\ | ', / \ /ヽ | | ', / ! / \ | l ', / ト / /_ \ !⌒\フ r‐‐--、 ∨ | ./ / \ ゝr‐、ヽ./ ̄|.ヾ \ / ̄ヽ/⌒! / =;;―‐ ヾ 〉 l, ヽ \\.ヾ | / // ̄フ/=l ,i / `\ \,ーム \`-'/゙=-}l{-./r'ー' _//┌ノ//  ゙̄ニニ- ∧  ̄ /ヘ ` ̄´. /_/二ニ=- \ ∧ 〈_ ィ / /  ̄ ̄|ヘ. ヽニ二ソ /| ̄ / ヘ, \ ⌒ //ヘ ______/___ ` ̄ ̄ ̄´ l| ヘ /////////////.\\ \ |===-、 ././///////////////.\\ \ |' | レ___ //////////////////////\\ `‐- -‐´ } jヽ\\ `ヽ ////////////////////.////| \ / l. \\ l ////////////くニ二二二二ヽ__ \ ̄ ̄ ̄ ̄´ /. | |. | l//////////.∧ r=======ヘ__)  ̄ ̄ ̄ ̄\ヽ. | | | }////////.∧ / / \ .| |. ヽ | |../////////∧ ̄フ / |⌒ヽ、 | | | |/////////∧ / ,r | / ト. | ヽ _| |___ | 〈////////∧ / / | ト |. i. |⌒ゝ/ ヽ\. | |///////.∧ /. / | .! ` | |. /\ | |=-/ ヽ///////.ヽ \/ ヽ. l |∨ ┌─┐/ |/////////\ / /. i. | |. // | ∴─────────────────────────────────────── 【名前】ベジータ 【タイプ】かくとう/くさ 【特性】トラブルメーカー… 味方と交代する時、相手の任意の能力を下げる。 【もちもの】 【技x8:はどうだん、タネばくだん、かえりざく、やどりぎのタネ、なやみのタネ、 くさかり、ちょうはつ、だいばくはつ】 こうげき:B ぼうぎょ:D+ 「かえりざく」… 特殊/くさ/70/100/単体/×/「とんぼ」技 とくこう:B とくぼう:D すばやさ:C+ 【ポテンシャル】 『エースアシストα』… 場を離れる時、味方『エース』が最初に繰り出す技の威力を2倍にする。 『猿王子の挑発』… 味方と任意交代する時、中確率で相手を「挑発」状態にする。 『猿王子の敗走』… 「おいうち」効果の付与された技を無効化し、味方と任意交代することが出来る。 『猿王子の連携』… 『エース』と交代する時、中確率で『エース』の任意の能力を上げる。 『スーパーサイヤ人』… 敗北しても経験値を得る。 バトル後、PT内で最も多く経験値を得た味方と同じ値の経験値を得る。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対飛回避』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対飛耐性』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対飛迫撃』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 技について 名前 分類 タイプ 威力 命中率 範囲 接触 備考 はどうだん 特殊 格闘 80(120) (必中) 単体 × 必中技。 タネばくだん 物理 草 80(120) 100 単体 × 通常攻撃。 かえりざく 特殊 草 70(105) 100 単体 × 「とんぼ」技 やどりぎのタネ 変化 草 --- 90 単体 × T終了時、相手の最大HPの1/8を吸収する。自分が交代しても効果は続く。「くさ」タイプには無効。 なやみのタネ 変化 草 --- 100 単体 × 相手の特性を「ふみん」にする。相手の特性が「なまけ」なら、失敗する。 くさかり 変化 草 --- --- 自分の場 × 自陣の設置物を解除する。 ちょうはつ 変化 悪 --- 100 単体 × 3ターンの間、相手は攻撃技しか出せなくなる。(変化技を使えなくする) だいばくはつ 物理 ノーマル 250 100 自分以外 × 相手の「ぼうぎょ」を半分にして計算する。使用後ひんしになる。 タイプ相性 ばつぐん(4倍) 飛行 ばつぐん(2倍) 炎 氷 毒 エスパー フェアリー いまひとつ(1/2) 水 電気 草 地面 岩 悪 いまひとつ(1/4) なし こうかなし(---) なし +サマーファイトラリー 【名前】ベジータ 【タイプ】かくとう/くさ 【特性】じしんかじょう… 相手を倒した時、「こうげき」が1段階上がる。 【もちもの】 【技x8:はどうだん、タネばくだん、かえりざく、やどりぎのタネ、なやみのタネ こうそくスピン、ちょうはつ、だいばくはつ】 こうげき:B ぼうぎょ:D+ 「かえりざく」… 特殊/くさ/70/100/単体/×/「とんぼ」技 とくこう:B とくぼう:D すばやさ:C+ 【ポテンシャル】 『エースアシストα』… 場を離れる時、味方『エース』が最初に繰り出す技の威力を2倍にする。 『猿王子の挑発』… 味方と任意交代する時、中確率で相手を「挑発」状態にする。 『サイヤ人』… バトルに敗北しても経験値を得ることが出来る。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対飛回避』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対飛耐性』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対飛迫撃』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 +全勝女への挑戦権を賭けたバトル 【名前】ベジータ 【タイプ】かくとう/くさ 【特性】じしんかじょう… 相手を倒した時、攻撃が1段階上がる。 【もちもの】 【技x6:はどうだん、しんくうは、あびせげり、タネマシンガン、やどりぎのタネ、こうそくスピン】 こうげき:B ぼうぎょ:D+ とくこう:B とくぼう:D すばやさ:C+ 【ポテンシャル】 『エースアシストα』… 場を離れる時、味方『エース』が最初に繰り出す技の威力を2倍にする。 『サイヤ人』… バトルに敗北しても経験値を得ることが出来る。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対飛回避』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対飛耐性』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対飛迫撃』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 +『四式』ありでのバトル 【名前】ベジータ 【タイプ】かくとう/くさ 【特性】じしんかじょう… 相手を倒した時、攻撃が1段階上がる。 【もちもの】 【技x6:はどうだん、しんくうは、タネマシンガン、やどりぎのタネ、バトンタッチ、ふるいたてる】 こうげき:B ぼうぎょ:D+ とくこう:B とくぼう:D すばやさ:C+ 【ポテンシャル】 『エースアシスト』… 味方『エース』と交代する時、『エース』の任意の能力値を上げる。 『サイヤ人』… バトルに敗北しても経験値を得ることが出来る。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対飛回避』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対飛耐性』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対飛迫撃』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 +つるぎ杯 【名前】ベジータ 【タイプ】かくとう/くさ 【特性】じしんかじょう… 相手を倒した時、「こうげき」が1段階上がる。 【もちもの】 【技x5:かわらわり しんくうは タネマシンガン やどりぎのタネ いばる】 こうげき:B ぼうぎょ:D+ とくこう:B とくぼう:D すばやさ:C+ +入学時 【名前】ベジータ 【タイプ】かくとう/くさ 【特性】じしんかじょう… 相手を倒した時、攻撃が1段階上がる。 【もちもの】 【技x4:しんくうは タネマシンガン やどりぎのタネ いばる】 こうげき:B ぼうぎょ:D+ とくこう:B とくぼう:D すばやさ:C+ 【備考】 初登場:1スレ目 5889 2vs2で文香と組んでいた。 やらない夫の手持ちとなる。 戻る